こんにちは、ぼんです🌷
ブログを読んでくださりありがとうございます。
不妊治療を始めて感じたのが「想像以上にお金がかかる」ということ。
今回は、私が調べて分かった医療費控除や保険のことを、今の自分の状況も交えてまとめてみました✍️
医療費控除って?
不妊治療にかかった費用は、条件を満たすと医療費控除の対象になります。
簡単に言うと、「年間の医療費が10万円以上(または所得の5%以上)」かかった場合に、確定申告をすることで一部が戻ってくる制度です💡
対象になるのは、たとえばこんな費用👇
• 検査にかかった費用
• 排卵誘発剤や注射の費用
• 人工授精・体外受精の治療費
• 通院にかかった交通費(電車・バス代など)
私はまだ実際に申請したことはありませんが、
次回の確定申告に向けて領収書をファイルにまとめて保管しています📁
「これは対象になるかな?」と思うものは、とりあえず残しておくようにしています。
⚠️注意点
医療費控除の対象になるのは、実際に自己負担した金額のみです。
もし保険金や給付金などで返ってきた分がある場合は、
その金額を差し引いて申告する必要があります。
たとえば、手術費が10万円で保険金が3万円出た場合、
控除の対象になるのは「差額の7万円」といったイメージです。
つい忘れがちなポイントなので、控除を考えている方は覚えておくと安心です💡
👉 実際に申請してみたら、その体験談もまたブログでシェアしますね✍️
医療保険もチェック!
意外と知られていないのが、保険で一部の治療がカバーされることがあるという点。
たとえば、
• 体外受精の「採卵手術」や「麻酔」が手術給付金の対象になる場合
• 通院給付金が出るケース
があります。
私は残念ながら、今のところ対象となるものがありませんが、
知り合いが「保険から給付が出たよ!」と言っていて、
契約内容によってはかなり助けになることもあるようです。
もし内容が分からない場合は、一度保険会社に問い合わせてみるのがおすすめです📞
私が心がけていること
・通院・薬の領収書をすべて1つのファイルにまとめる
・交通費も簡単にメモしておく(スマホのメモでもOK)
・「これは対象外かも?」と思っても、まずは残しておく
・保険はダメもとでも問い合わせてみる
こうしておくと、後から「あの時ちゃんと残しておけばよかった…!」と後悔せずにすみます😌
まとめ
不妊治療は、体にも心にも、そしてお財布にも負担がかかります。
だからこそ、「医療費控除」や「保険」など使える制度を知っておくことが、
少しでも安心につながると思います🌸
私自身もまだ勉強中ですが、
実際に医療費控除の申請や保険金の請求をしたら、体験談もまたブログでシェアしていきますね。
同じように頑張っている方に、少しでも役立ててもらえたら嬉しいです💐
ここまで読んでくださり、ありがとうございました☺️

