薬で不安になったとき、私を助けてくれたもの

体験談(日常編)

こんにちは、ぼんです。

ブログを読んでくださりありがとうございます🌷

 

今日は、不妊治療の中で感じた「薬への不安」と、そのときに私を助けてくれたものについて書いてみたいと思います。

不安に押しつぶされそうに

不妊治療を始めたばかりの頃、前に通っていた病院で「ノアルテン」という薬を処方されていました。

これは生理を起こすためのお薬なのですが、妊娠初期には服用できない薬として知られています。

 

先生からは「そろそろ生理が来るはず」と言われていたのに、予定日を過ぎても生理が来ない…。

「もしかして妊娠してる?でも薬を飲んでしまってる…」

そんな考えが頭の中でぐるぐる回り、怖くて涙が出ました。

ネット検索で不安が膨らむ日々

その頃の私は、1人でスマホで検索しては余計に不安になっていました。

🔍「ノアルテン 妊娠 影響」

調べれば調べるほど、怖い情報ばかりが目についてしまって、

余計に眠れなくなりました。

 

同じように、検索しすぎて不安を大きくしてしまうという経験をされた方も多いのではないでしょうか。

AskDoctorsで安心できた

そんなときに頼ってみたのが、「AskDoctors」というアプリです。

症状や不安に思っていることを入力すると、複数の先生が答えてくれるサービスです。

 

私はそこで

「妊娠の可能性がゼロではない中でノアルテンを飲んでしまいました」

と相談してみたところ、何人かの先生からこんな回答をいただきました。

 

「妊娠超初期であれば、ほとんど影響はありません。安心してください。」

その言葉を見た瞬間、胸の奥がスッと軽くなって、ようやく呼吸ができたような気がしました。

夫に気持ちを話してみたら…

それから、不安でいっぱいになっていた気持ちを夫にも正直に打ち明けてみました。

「大丈夫だよ」と言ってくれる存在がそばにいることは、何よりの安心でした。

 

その一言で心が少し落ち着いたのか、不思議なことに次の日には生理が来たんです。

 

「やっぱり、心と体は繋がっているんだな」と感じた瞬間でした。

まとめ:安心できる場所を見つけよう

不妊治療中は、薬や検査結果など、不安になることが本当にたくさんあります。

でも、1人で抱え込むほど不安は大きくなってしまいます。

アプリで専門家に相談するのも、

夫や家族、友達に話してみるのも、

どんな形でも「安心できる場所」を見つけることが、

心を守るためにとても大切だと思います🌷

 

どうか今、不安の中にいる方も、

ひとりぼっちじゃないと思ってもらえたら嬉しいです。

ぼん

はじめまして、ぼんです。
PCOSで妊活中の28歳です🌷
タイミング法から体外受精まで、治療の体験や日々の気持ちを
リアルに記録しています📝
同じように妊活を頑張る方の安心に繋がれば嬉しいです✨

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