こんにちは、ぼんです🌷
ブログを読んでくださりありがとうございます。
今日は、PCOS(多嚢胞性卵巣症候群)での通院中に超音波検査を受けて驚いたこと・感じたことを書いてみたいと思います。
超音波で見えた卵の数にびっくり!
PCOSの特徴のひとつは「卵胞(卵子のもと)がたくさんできること」。
実際に私が検査を受けたとき、先生から
「片側だけで20個くらい卵があるね」
と言われて思わずびっくりしました😳
「えっ、そんなにあるの?!」と内心かなり驚いたけれど、それがPCOSの特徴なんだと改めて実感しました。
卵胞の大きさの違い
卵胞は排卵のとき、だいたい18〜20mmほどの大きさまで育つそうです。
でも私の場合は、7mmくらいで止まってしまったり、大きくなっても10mmほどまでしか成長しなかったりと、少しゆっくりめ。
先生からは、
「どの卵が排卵していくかまだ確定できないから、もう少し様子を見ようね」
と丁寧に説明を受けました。
その言葉に不安もあったけれど、同時に
「自分の体の状態をちゃんと知るって大事だな」と感じました💡
注射や薬で少しずつ調整
PCOSは卵胞の数が多い分、排卵を促す注射や薬の調整がとても慎重に行われます。
一度に強く刺激してしまうと、卵が一気に育ちすぎてしまうこともあるそうです。
だからこそ、先生が少しずつ薬の量を見ながら進めてくれることに
「治療って本当に繊細なんだな」と感じました。
毎回の診察で丁寧に見てくれていることに感謝の気持ちが湧きました💐
前向きに感じたこと
通院を始めた頃は、「私、ちゃんと排卵できるのかな」と不安になることもありました。
でも通院を重ねるうちに、
「自分の体を知ること=次の治療へのステップ」
なんだと思えるようになりました。
少しずつでも、自分の体と向き合えている実感がある。
そう思えるようになってから、気持ちも少しずつ前を向けるようになりました☺️
まとめ
PCOSだと、卵胞の数や大きさに驚くことも多いですが、
それを「知ること」で、安心できることもたくさんあります。
「私の体はこういう特徴がなんだ」と理解することが、
次の一歩につながるんだなと感じています🌱
同じようにPCOSで通院されている方がいたら、びっくりすることもあるかもしれませんが、大丈夫です。
ちゃんと治療は少しずつ前に進んでいきます
一緒に頑張りましょうね🌷
ここまで読んでくださり、ありがとうございました☺️

