こんにちは、ぼんです。
ブログを読んでくださりありがとうございます🌷
今回は少し正直な気持ちを書こうと思います。
妊活中に経験した「周りの妊娠・出産ラッシュ」で、心がざわついたときのことです。
妊娠の報告を聞くたびに…
同じ時期に結婚したいとこが妊娠したと聞いたとき。
「おめでとう!」と笑顔で言ったけれど、心の中では少し涙が出そうでした。
「なんで私じゃないんだろう」
「私はまだこんなに頑張っているのに」
そう思ってしまう自分が嫌で、さらに落ち込む。
「素直に喜べない私は性格悪いのかな…」と、責めてしまう自分がいました。
SNSで流れてくる妊娠・出産ラッシュ
友達が「2人目妊娠しました!」とSNSに投稿しているのを見たとき、
スマホをそっと伏せました。
おめでたいことなのは頭では分かっているけれど、心がついていかないんです。
「私はまだ1人目も授かれていないのに」
そう思った瞬間、比べてしまう気持ちに押しつぶされそうになりました。
正直に言うと「羨ましい」
本当の気持ちはただひとつ。
「羨ましい」んです。
その感情を認めることが怖くて、必死に押し殺してきました。
でも、やっぱり羨ましいものは羨ましい。
そしてそんなふうに思ってしまう自分を責めてしまう…。
そんな繰り返しでした。
少し楽になったきっかけ
ある日、思い切って夫に気持ちを打ち明けてみました。
すると、
「辛いよね」
「ゆっくりでいいと思うよ」
と、優しく声をかけてくれました。
その言葉を聞いた瞬間、涙があふれそうになりました。
「羨ましい=悪いこと」ではなく、
それだけ私が一生懸命に頑張っている証拠なんだ。
そして、“ゆっくりでいい”と言ってもらえたことで、
ほんの少しだけ心が軽くなりました🌱
同じ気持ちを抱えている方へ
妊娠・出産のニュースを聞いて「おめでとう」と言いながら、心の中で泣いてしまう。
そんな経験をしている方は、きっと私だけじゃないと思います。
羨ましいと思ってしまうのも、比べてしまうのも、全て自然な気持ちです。
「そんなふうに感じる自分もいていいんだ」と思えるだけで、少し楽になりますよ💐
まとめ
妊活中の「妊娠・出産ラッシュ」は、
喜びとモヤモヤが入り混じる、とても複雑な出来事です。
でも今は、それも「私が本気で頑張っている証拠」なんだと思えます。
まだ心が揺れる日もあるけれど、
同じ気持ちを抱えている方と一緒に
「それでいいよね」と分かち合えたら嬉しいです🌿
次回は「授かり神社を訪れてみた」体験談を書いていきたいと思います⛩️
今回も読んでくださりありがとうございました😊

