こんにちは、ぼんです。
ブログを読んでくださりありがとうございます🌷
今日は少しゆるっとしたエピソード、「授かり神社」を訪れたときのことを書いてみたいと思います。
授かり神社に行ってみようと思ったきっかけ
不妊治療を始めてから、どうしても「数字」や「結果」に心が揺さぶられる日々が続いていました。
そんな中でふと、
「気持ちが少し前向きになるようなこともしてみたいな」と思ったんです。
調べてみると、妊活で有名な”授かり神社”がいくつかあることを知り、夫と一緒に訪れてみることにしました⛩✨
実際にお参りしてみて
当日、境内はとても静かで、空気が澄んでいました。
手を合わせる前から、なんだか心が落ち着くような感覚がありました。
絵馬には「赤ちゃんが授かりますように」と書かれた言葉がたくさん。
それを見て、「同じように頑張っている人がこんなにもたくさんいるんだな」と感じ、胸がじんわり温かくなりました。
私は「どうか私たちのところにも赤ちゃんが来てくれますように」と願いを込めてお参りしました🙏
夫と過ごした時間
参拝のあと、境内をゆっくり散歩しながら、夫といろいろな話をしました。
普段は治療のことで頭がいっぱいになりがちですが、夫も神社に参拝することに対してバカにするのではなく、前向きに行動してくれたことが嬉しかったです☺️
少し遠くの神社に行ったので、ドライブの時間もいい気分転換になりました。
「お参りそのもの」よりも、「その日に感じた穏やかな時間」が、心の栄養になった気がします🌿
まとめ
授かり神社に行ったからすぐに結果が出るわけではありません。
でも、お参りを通して気持ちを整理できたり、夫婦で「また一緒に頑張ろう」と改めて前向きになれたり。
そんな小さなきっかけをもらえた気がします。
妊活はどうしても「うまくいかない」ことに目が向きやすいけれど、
時にはこうして”心をリセットする時間”も大切だなと感じました💐
ここまで読んでくださり、ありがとうございました☺️

