こんにちは、ぼんです🌷
ブログを読んでくださりありがとうございます。
今回は「不妊治療と仕事・日常生活の両立」について、私のリアルな体験をお話ししたいと思います。
治療を始めてみて驚いたのが、通院の頻度とスケジュールのタイトさ。
さらに仕事や家のことも重なると、「全部ちゃんとできていないかも…」と落ち込むこともありました。
同じように頑張っている方へ、「一人じゃないよ」と伝われば嬉しいです🌱
通院と仕事の両立は、思った以上に大変!
不妊治療では、排卵のタイミングを確認したり、薬の効果を見たりと、短いスパンで通院が必要になることが多いです。
でも、病院は基本的に平日の日中のみ…。
幸い私はシフト制の仕事なので、比較的通院しやすい方ではあります。
それでも、どうしても予定が合わない日もあり、そんなときは先生が
「じゃあ少し間をあけてこの日にしましょう」と柔軟に調整してくださるのが本当にありがたいです😌
両立のために私が工夫していること
🗓 早めのスケジュール調整
「次は〇日ごろに来てね」と言われたら、その場でスマホのカレンダーに入力!
仕事の予定と照らし合わせて、早めに調整しておくことで焦らずにすみます。
⏰ 薬や注射の飲み忘れ防止
忙しい日々だとつい忘れがち…。
私はアプリでアラームを設定して、「通知が鳴ったら必ず飲む」とルール化しています。
小さなことですが、これで飲み忘れがほとんどなくなりました✨
🗣 職場での伝え方を工夫する
私は信頼できる上司にだけ「婦人科の治療で通院している」と伝えました。
詳しい事情までは話していませんが、一言伝えておくことで仕事の調整がしやすくなり、心も少しラクになりました。
(もちろん、無理に伝える必要はありません☺️)
🏡 家事は“ゆるく”やる
通院や仕事で疲れた日は「今日はお惣菜でいいや」「掃除は明日にしよう」と割り切ります。
完璧じゃなくても大丈夫。むしろ無理をしない方が長く続けられると感じています🌷
夫婦で支え合うことの大切さ
治療を続けていると、「自分ひとりで頑張らなきゃ」と思い込んでしまうことがあります。
でも、夫のちょっとした気遣いにどれだけ救われたか分かりません🥲
たとえば…
- 「今日はゆっくり休んでね」と声をかけてくれる
- 落ち込んでいるときに「大丈夫?」と気づいてくれる
- 掃除や料理を率先してしてくれる
そんな日常の小さな支えが、心の支えにもなっています🌸
不妊治療は女性の体への負担が大きいですが、気持ちを共有してもらえるだけで心が軽くなると実感しました。
同じように頑張っている方へ伝えたいのは、
「全部を自分ひとりで抱え込まなくて大丈夫」
ということ。
小さなことでも「こうしてもらえると助かるな」と伝えるだけで、お互いの気持ちが少し楽になりますよ☺️
まとめ
不妊治療と仕事・日常生活の両立は、思った以上にハード。
でも、無理をせず“できることをできる範囲で”やるだけで、少しずつ前に進めると思います🌷
そして、夫婦で支え合いながら進めることで、
「一人じゃない」と思えることが何よりの力になります💐
同じように悩んでいる方に伝えたいです。
大丈夫。完璧じゃなくても、少しずつ進んでいけばいい。
次回は「通院を通して感じた夫婦のコミュニケーション」について書いていきたいと思います!
読んでくださりありがとうございました☺️

