こんにちは、ぼんです。
ブログを読んでくださり、ありがとうございます🌷
不妊治療を始めてから、「あれ?」と思ったことのひとつが 肌荒れ でした。
治療や通院に意識が向きがちですが、こうした”ちょっとした変化”も気持ちに影響するものだなと感じます。
ピルをやめたら肌質が変わった💊
私は低用量ピルを飲んでいた頃は、女性ホルモンが安定していたのか、ニキビもできにくく、毛穴もあまり気にならない肌でした。
でも、不妊治療を始めてピルをやめてからは状況が一変。
皮脂が増えやすくなってニキビがぽつぽつ出たり、毛穴が目立つようになったり…。
治療とは直接関係ないように見えても、
鏡を見るたびにちょっと落ち込んでしまう日もあります。
皮膚科の薬も気をつけなきゃいけない
以前、皮膚科で「ゼビアックス」という塗り薬をもらったことがありました。
それがよく効いていたのですが、
妊娠の可能性がある人は使用を控えたほうがいい薬だそうで…。
「妊活中だからこれは使えないんだ」と知ったときは、正直ちょっとショックでした。
使える薬やスキンケアが限られてくるのも、妊活中ならではの悩みなのかもしれません。
日常でできる小さな工夫
薬に頼れない分、今は普段の生活でできることを意識するようになりました。
・洗顔はやさしく、刺激の少ないものを使う
・保湿をしっかりめにする
・甘いものを食べすぎないように気をつける
もちろん完璧にはできないし、ニキビができると落ち込むこともあります。
でも「これって私だけじゃない」と思えるだけで少し気持ちが軽くなります🌿
まとめ
妊活中の肌荒れは、大きな問題ではないかもしれません。
でも、毎日鏡を見るたびに気になる“小さな悩み”が心にじんわり響くこともあります。
治療そのもののことだけでなく、こうした日常の小さな悩みにも目を向けながら、自分の心と体を労っていきたいなと思います🍀
