こんにちはぼんです。ブログを読んでくださりありがとうございます🌷
今日は 「タイミング法」 に挑戦してみて、実際どんな感じだったのかを書いていきたいと思います。
始める前は「通院はどのくらい必要?」「費用は?」「痛みとかあるのかな?」と分からないことだらけでした。
同じように気になっている方の参考になれば嬉しいです😊
タイミング法とは?
タイミング法は、排卵のタイミングを医師と一緒に確認し、妊娠しやすい日に合わせてタイミングを取る方法です。
排卵の有無や卵胞の大きさをエコーで確認し、必要に応じて薬や注射を使いながら「この日がチャンス!」という日を教えてもらえます。
私は排卵がうまくできない体質(多嚢胞卵巣症候群/PCOS)ですが、先生からも「まずはタイミング法から始めましょう」と提案されました。
私の治療の流れ
1.生理を起こすための薬を服薬
→ PCOSは生理が来にくいため、ノアルテンやプレマリンを5〜10日間服用
2.生理開始から5日以内に受診
→ 排卵誘発剤(クロミッドなど)を服用。必要に応じて筋肉注射や自己注射も追加。
3. 排卵チェック
→ 数日ごとにエコーで卵胞の大きさやホルモンを確認し、先生から「タイミングを取る日」を指導してもらう。
かかった費用💰(私の場合)
• エコー検査:約3,000円
• 排卵誘発剤(クロミッドなど):数百円〜1,000円程度
• 排卵誘発剤(自己注射):約1,000円〜10,000円
※病院や処方内容によって変わるので、あくまで参考程度にしてください🌱
実際に感じたこと
💡 身体の変化・副作用
最初のうちは、生理を起こす薬(ノアルテンやプレマリン)を飲んだときに軽い発疹が出て不安でした💦
でも回数を重ねるうちに落ち着いてきて、先生にも相談しながら進められたので安心でした。
💡 自己注射をしてみて
お腹に毎朝注射を打つのですが、最初は怖かったです…。
看護師さんに見守られながらやってみると「意外と痛くない!」と思ったのに、後日ひとりで打ったら「痛っ!!」ってなりました😂笑
続けてみて思うこと
実際にやってみると、通院やスケジュール調整で仕事と両立するのは正直大変でした💦
しかも私はまだ排卵がうまくできず、すでに10回ほどこの流れを繰り返しています。
最初は「またダメだった…」と落ち込むことも多かったですが、最近は少し慣れてきて「またか〜」くらいの気持ちで受け止められるようになりました😌
妊活中は、友達の妊娠報告に揺れたり、落ち込むこともありますよね…。
でも「私は私のペースで大丈夫」と思えるようになってから、気持ちが少しラクになりました。
まとめ
• タイミング法は、医師のサポートを受けながら妊娠しやすい日を教えてもらえる方法
• PCOSでも薬や注射を使いながら取り組める
• 通院や費用の負担はあるけれど、自分ひとりで悩むより安心して進められる
私は今も挑戦中ですが、うまくいかなければ人工授精など次のステップも考えています。
同じようにPCOSや不妊治療で頑張っている方がいたら、「一緒にがんばろうね!」と伝えたいです🌸
次回は日常生活と治療の両立について話したいと思います!
読んでくださりありがとうございました☺️

