不妊治療と相談できる人の存在

体験談(日常編)

こんにちは、ぼんです。
ブログを読んでくださりありがとうございます🌷

今日は、私が日々の治療の中で「ああ、私は本当に周りの人に恵まれているな」と感じた出来事についてお話ししたいと思います。

不妊治療は、身体的にも精神的にも負担が大きいことがあるからこそ、相談できる相手の存在がどれほど支えになるか、最近改めて感じています。

👪親や友達に話せる安心感

私は不妊治療について、親や仲のいい友達にはオープンに話しています。
友達の中には子供がいる子もいれば、これから妊活を始める子もいて、状況はそれぞれ。

でも、誰に話しても
「わかるよ」
「大変だよね」
と素直に気持ちを受け止めてくれる人が多くて、その度に心が軽くなります。

特に、同年代の友達だからこそわかる“焦り”“比較してしまう気持ち”を共有できるのは、想像以上に大きな救いになっています。

👶妊娠・出産の話題について

妊娠や出産の報告を受けると複雑な気持ちになる人も多いと思いますし、それは全く悪いことではありません。
でも私の場合は、不思議と友達の妊娠や出産を聞くと、心から
「よかったね!」
と思えるタイプだったようです。

だからこそ、友達には
「気を遣って報告を控えなくていいよ」
「嬉しい気持ちで聞けるから大丈夫だよ」
と伝えるようにしています。

その一言があることで、友達にも変に気を遣わせず、私自身も自然体で関われる気がしています🕊️

💑夫への申し訳なさと、深い感謝

一方で、治療を続けているとふと
「夫に申し訳ないな…」
と思ってしまう瞬間があります。

夫は子供が大好きで、甥っ子や姪っ子にも優しくて、本当に家族思い。

だからこそ、
「早くパパにしてあげたいな」
そんな思いが心のどこかにあります。

けれど、そんな私の気持ちを察してか、夫はいつも

「ゆっくりでいいよ」
「子供がいなくても2人で楽しいから大丈夫だよ」

と笑って言ってくれます。

その言葉に、何度救われたかわかりません。
“夫婦で支え合う”という言葉が、形になって心に入ってくるような感覚です。

🌱支えがあることの心強さ

治療が長引くと、誰にも言えず一人で抱え込みたくなる日もあります。
でも、勇気を出して周りに話してみると、思った以上に優しさが返ってきたり、想像以上に理解してくれる人がいたりします。

相談できる友達、寄り添ってくれる夫、気にかけてくれる家族。
その存在が、私にとってどれほど大きな支えになっているか、言葉では言い尽くせません。

🤝最後に

不妊治療の話はとてもセンシティブで、誰にでも打ち明けられるものではありません。

「話したら重いと思われるかな…」
「気まずくならないかな…」

と悩んでしまう人も多いはず。

だからこそ、このブログが
“私だけじゃないんだ”
と思える場所になったら嬉しいなと思っています。

必要な時に、そっと寄り添える存在でありたいです🌱

ぼん

はじめまして、ぼんです。
PCOSで妊活中の28歳です🌷
タイミング法から体外受精まで、治療の体験や日々の気持ちを
リアルに記録しています📝
同じように妊活を頑張る方の安心に繋がれば嬉しいです✨

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